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語り掛け音声を弱めた(かもしれない)

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最近、また眠らせない攻撃がはげしくなって、横になっている時間が長い割には実際の睡眠時間が短いようだ。
おかげで、すぐ眠くなる。

語り掛けも激しい。
「やめてほしければ金を払え。3000万円だ」
「火の点いたぼろきれを投げ込んでやるぞ」
「オマエが寝付いたら爆発物を投げ込んでやる」
「今銃でオマエの頭に狙いを付けている。動くなよ」
「外出したらフェンダーミラーの車で轢き殺してやる」
・・・・
と言った感じである。
簡単には殺されないだろうとは思うが、毎日24時間これでは犯人が言うまでもなく「イヤな気分」になっている。
よくまあそんなに話題が出てくると呆れるくらい、わたしの気を引いて眠らせないように言ってくる。
それももうすぐ寝落ちしようかというタイミングで言いやがる。
半分起きているような半分寝ているようなそんな状態にしてくれる。

これは拷問である!

彼らが堂々と言ってくれるが、体を弱らせて病気にさせたり、心臓に負担を与えて心臓麻痺を誘っていると思える。

彼らを捕まえたら、警察に突き出す前に彼らにも味わってもらおうと思っている。
そのときは被害者の皆さんを見学に招待しますね。

・・・・・・・・・・・・・

さて、そんなイヤガラセというか、蛇の生殺し状態には我慢ができないが、細々と研究を続けていると、あることに気付いた。
まだ実験段階なので、詳細は伏せるが、手持ちの機材で語り掛けの音声をかなり弱めることができた(かもしれない)。

以前にも弱めたと思うと、すぐ前通りに戻ってしまって、何回もガッカリした。

今回は昨日からやっているがいまだに弱まったままだ。
このまま弱まっていれば、核心を突いたのかもしれない。

うまく行けば数万円のもので済みそうである。

いいかげんこの被害にお付き合いするのは飽きた。

彼らは困るだろうが「声」は止めてもらいたい。

追記:語り掛けジャマーの効果について。

ある装置を使いはじめて、犯人が語り掛けてくる声の大きさをかなり絞る事が出来ているようだ。
その装置から離れると途端に語り掛けが大きくなる。
犯人が激しく語り掛けている最中に、時折確認している。
一種のジャマーのような働きと考えるべきか?
私の頭に作用しているのか、それとも犯人らの言うように私の頭の中に入れたと言うデバイスに作用しているのか、それとも犯人らの通信システムに障害になるのか、まだ分からない。
その装置に近づくと、ほぼ確実に犯人の声が小さく遠くなる。
さらに耳から聞こえる周囲の物音や音声には影響ないのだが、真空状態というか一種の疎外感のような不思議な感覚を覚える。
心理的なものや犯人が効果ありと思わせる芝居かと疑ってはいるが、いまのところそうではなさそうである。
犯人側も「聞きづらくなる」と言っている。

その装置は机の上でかなりジャマであるが、もうしばらく続けて試してみたいと思う。
確実になったら、電池駆動やポータブル化を考えたいと思う。
もちろん犯人らに騙されているとわかったら諦める。

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