Quantcast
Channel: NOTEBOOK
Viewing all articles
Browse latest Browse all 502

メールの返事

$
0
0
あるテクノロジー犯罪の技術解明をされている方からよくメールをいただく。

その方から私の方針について質問をいただいた。
ご質問の趣旨は「もし思考盗聴を実証できる装置をわれわれが造れたら?」である。

ここにその質問への回答をご紹介したいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思考盗聴できる装置が作れたら、まず警察など取締り関係へのアピールができますね。
他にはマスコミ・・・とくにテレビ局などでの取材に使ってもらってもし番組にでも採用されたら一般への周知につながります。
また、国会議員などに試してもらって、危険性の理解が進むと思われます。
研究予算の確保にも有利かもしれません。
現状、弁護士に避けられていますが、協力も得られるようになるでしょう。

テレビドラマ「ガリレオ」で演じられたように実際に公開の場で実験できればみなさんも納得してもらえるでしょう。

将来的な私の指針は第一に音声の語り掛けと思考盗聴を止めることですから、脳との作用が解明され、実証できたら、それら被害の加害原理の解明に役立つと思います。
まずは、語り掛け・思考盗聴のどちらでもいいのですが、犯人の語り掛け音声あるいは被害者の脳内音声を確実に再現録音できて、一般の被害の無い人たちに十分内容が聞き取れる装置を作ることです。

被害者の一番の悩みは被害を具体的に立証できないことからきていますから、犯人あるいは本人の声が通常の音波に拠らないことを第三者に理解してもらうことです。
それができたら、かなり一般の人の被害者を見る目が変わってくるでしょうし、捜査当局も被害を公に認めざるを得なくなるでしょう。

おそらくその時点でもうこの手の犯罪は出来なくなるでしょう。

そうなれば、ほとんど我々の勝利です。

あとは、加害者を捕まえて通常の手続きで裁判にかけてもらえばよろしいですね。
我々の受けた被害も弁償してもらいましょう。
そうすればいかに金を持っている組織でもやって行けなくなるでしょう。

あるいは加害組織の内部崩壊により自浄作用が期待できるかもしれません。

そのためにも、技術解明と被害者団体の結束が重要なのです。

・・・・・と考えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

からだの痛み送信や思考の操作なども、理解が進むことになるだろうと思われる。
要は、この被害は犯人や犯罪組織がある、具体的な事件であって、「気のせい」ではないことを立証したいということだ。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 502

Trending Articles