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テクノロジー犯罪の終わらせ方

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テクノロジー犯罪の終わらせ方

電磁波などエネルギーを媒体とした犯罪被害に遭ってそれが長期にわたり続けられているとき、その被害を解消する方法について考えた。

1、加害方法を究明してその防御を行う。

2、加害者を捕らえ始末する。

3、ただひたすら加害が無くなるのを待つ。

4、法律や規則の制定を期待する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず1、の加害方法の究明はもっとも平和的に加害を止めることができるであろう。
もし1件でも解明され公表されたら、直ちに全国・全世界にその結果は波及し、この種の犯罪は表立ってすべてできなくなるであろう。
ただし、誰でもできるものではない。
究明するまでには、多額の費用と時間と努力を必要とする。
その究明中でも被害を受け続けるわけであり、加害者もそうさせまいと攻撃をいっそう強いものにしてくるだろう。
しかるに、粘り強い忍耐と運と努力が必要となる。

2、加害者を捕らえて止めさせる方法は、加害者が特定できている場合のみで、加害相手が変わらないことが前提である。
考えようによっては、もっとも加害を止めるのに手っ取り早く、すぐに結果が得られる。
ただし、加害者といえども、人間であろうから集団で反撃してくることも考えなければいけない。
その場合、加害者が刃物や銃などを使用することもありうると考えるべきである。
この犯罪は被害者を自殺に追い込んでしまうほどの凶悪犯罪であるから、加害者も「並」の人間ではないだろう。
彼らが護身用に刃物や銃を持ち歩いていることも考えなくてはならない。
単純に近づいて、事情を聞くなどもってのほかで、返り討ちに遭う危険性もある。
その方面の対応に長けた人物の同行なども考えなければならない。

またこの犯罪独特の事情もある。
それは、この犯罪の被害者はほとんどが、思考盗聴を受けているであろうということである。
であるからには、犯人に接近しようとしても、あらかじめそれを察知され、待ち伏せなどに遭いかねない。
よって、もし犯人に自ら接触をしようとするときは、被害に遭っていない第三者に接触・身柄確保をしてもらってから接触するほかはない。

身柄を首尾よく確保できたとして、積年の恨みから加害者を死に至らしめてはならない。
法律の問題もさることながら、加害の背景を探ることが重要である。
加害者の一人や二人を捕まえたところで恨みは晴らせるだろうが、彼らの仲間からのお礼参りもありうる。
感情の赴くまま、加害者を痛めつけてはならない。
あくまでも、加害者の口から進んですべてを自白をしていただくことが重要であろう。
このとき証拠として犯罪の事実や人物のつながり、資金源なども聞き出さなければならない。
2人以上の信用の於ける成人の証人の立会いを考えよう。
なお、すでに周知のとおり、この犯罪の加害者は警察関係者の関与も疑われており、この方法について警察の協力、保護をあてにしない方がよいであろう。
また加害者を捕らえたからといって、すぐに引き渡してしまっては二度とない重要なチャンスを逃すことになるだろう。

この犯罪は技術面もさることながら、日本の行政の制度面においてもたいへん特異な犯罪であることを常に考えるべきである。

3、加害が終わってくれるのをただひたすら待つ方法
被害に遭っていても、何もしない方がいいと考える人がいる。
被害者の会に入ったり、ブログで訴えたり、デモ行進や街宣活動をすると加害が強くなるからだと言う。
それはある程度本当だと思う。
加害者も感情があるので、意のままにならないと、加害を強くする。

しかし、私の調べた限りでは、一度この犯罪によって被害が受け始めると、被害者が自殺するか、精神に変調をきたしてしまうか、精神病院に長期入院してしまうか、別の犯罪を引き起こして刑務所に収容されるか、病気で亡くなるまで続くようである。
もしくは折服して彼らの仲間入りをするかであろう。

被害者が被害を受ける期間はたいへん長く、人によってはすでに20年~25年続いているという。
すでに被害に耐えかねて自殺をした人も多数いて、年間自殺者のなかにかなりの人数を占めているとも考えられる。
被害に怯えながら、孤独に耐える生活はどれほどたいへんであろうか?
彼らは脅迫によるほか、自宅周辺へのいわれなき流言蜚語やプライバシーの漏洩、騒音や収入妨害も続けるであろう。

ときどき、被害がかるくなったから、周知活動はもう止めるという人もいる。
でもしばらくすると、また加害は復活する。
この繰り返しである。

加害者から、金品や体の要求をされることもあるが、たとえそれに応じてもだまされるだけである。
人殺しをなんとも思わない連中が被害者との約束を守るはずはない。

被害に耐えるだけでは何も解決しない。
加害者を楽しませるだけである。

なお、4、として法律や規則の制定を期待する被害者もいるが、この犯罪の現状を踏まえると数十年はかかるだろうと思われる。
それまで、生きていられるかはなはだ疑問である。
私はそんなに待つのはごめんだ。

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