昨年暮れに開発してから、まずは自ら使用してきて感じたことは、語り掛けてくる加害者によって、キャンセルできる効果にやや違いが生じるようであることが挙げられる。
これは、加害者が近距離?(例えばお隣さん)のような場合は、効果が低くおよそ半分くらいになるイメージだ。
だが、例えば加害者が横浜とか千駄ヶ谷?くらいになると、かなり聞こえにくくなる。
周波数特性の違いなのか、伝送路の違いなのかはまだよくわかっていない。
おおむね、減衰効果は50%~90%といったところのようだ。
この「キャンセラー」を使うと加害者には私の声が大きく伝わるらしく、「ウルサイ」と苦情を言われる。
このキャンセラーを使った別の被害者の方もやはり加害者から「うるさい」と言われたという。
このために加害者の装置が自動的に送信音量を絞ってしまうのかもしれない。
この理由はあとで述べる。
私が自分で使っているキャンセラーはこの仕組みにステレオ音楽も同時に楽しめるように、少し複雑な回路となっているのだが、それで音楽を聴いていると、突然大きく犯人の声が混じってくることがある。
おそらく聞いていた音楽成分の中に、彼らが私に向けて送ってきた声の成分と似たものがあったのかもしれない。
この理由もまだ解明できていない。
直接の関係があるのか確証はないのだが、この犯罪にあってから24時間高い音で耳鳴りを聞かされている。
耳鳴りが何のために役立っているのか分からなかったのだが、一つの可能性が見えている。
それは、耳の働きにある。
思考盗聴は、耳の中にある児童聴取音量調節の仕組みを逆に利用したものと考えられる。
つまり、言葉を思い浮かべたときに、言葉を発する前から耳の中の筋肉が言葉の強さに比例して緊張するために起きる生体反応であると思える。これは思い浮かべたとたんに発生するが、声を本人が出すか出さないかはその後決まる。
そのため、この反応は脳の聴覚野の働きで実際に言葉を声として出す前にもう始まる。
また、聴覚運動野が動かない(=声を出さずにおくこと=サイレントスピーチ)においてもこの現象が起こると思える。
この筋肉の動きは、声の形に比例していると思えるので、これに声の成分を割り付ければあるていどの復元が出来るのであろう。
筋肉の動きは耳がそのまま受け入れられる小さな音では、弱く、電気的に検知が出来ないかもしれない。
そこで当人に常に耳鳴りを与えて、筋肉をやや緊張した状態に置いているのであろう。
この耳鳴りの周波数は、声の成分からは遠く、かつ高齢者でも耳の聞こえの範囲である12.5KHzが使われるのであろう。
先の「キャンセラー」使用時に加害者から言われる「ウルサイ」の理由にも当てはまるのではないかと思う。
これらの仕組みはインプラントされた素子(人工内耳に似たもの)と思えるが、電力供給などが不要なように、外部の磁力線で供給されているように考えられる。
ヒトの耳の感度は非常に高く、かなりの弱い外部信号でも音声が伝えられるのではないかと思われる。
信号の伝達方法の一つに考えられる方法は、音声の信号源は周囲に存在する金属に電磁波を当てることで幅広い周波数の音波が発生し、これと共振する内耳にある素子が音声として復元しているのではないかと思える。
ただし、周囲の音をICレコーダーで録音しても雑音ばかりしか残らないが、周波数の高い超音波成分が同時に与えられないと音として再現できないのではないかと思える。
なお、まったくキャンセラーの効果が見られないというリポートもある。
そういう方は、もともと音声送信の大きさが小さいともお聞きする。
内耳にはインプラントがなく、別の場所にあって骨伝導作用で聞かされている可能性もあるのではないかと思える。
12.5kHzの出所をさぐると犯人検挙に一歩近づくかもしれない。
おそらくもっと高い周波数によるPWM方式で送られているであろう。
これは、加害者が近距離?(例えばお隣さん)のような場合は、効果が低くおよそ半分くらいになるイメージだ。
だが、例えば加害者が横浜とか千駄ヶ谷?くらいになると、かなり聞こえにくくなる。
周波数特性の違いなのか、伝送路の違いなのかはまだよくわかっていない。
おおむね、減衰効果は50%~90%といったところのようだ。
この「キャンセラー」を使うと加害者には私の声が大きく伝わるらしく、「ウルサイ」と苦情を言われる。
このキャンセラーを使った別の被害者の方もやはり加害者から「うるさい」と言われたという。
このために加害者の装置が自動的に送信音量を絞ってしまうのかもしれない。
この理由はあとで述べる。
私が自分で使っているキャンセラーはこの仕組みにステレオ音楽も同時に楽しめるように、少し複雑な回路となっているのだが、それで音楽を聴いていると、突然大きく犯人の声が混じってくることがある。
おそらく聞いていた音楽成分の中に、彼らが私に向けて送ってきた声の成分と似たものがあったのかもしれない。
この理由もまだ解明できていない。
直接の関係があるのか確証はないのだが、この犯罪にあってから24時間高い音で耳鳴りを聞かされている。
耳鳴りが何のために役立っているのか分からなかったのだが、一つの可能性が見えている。
それは、耳の働きにある。
思考盗聴は、耳の中にある児童聴取音量調節の仕組みを逆に利用したものと考えられる。
つまり、言葉を思い浮かべたときに、言葉を発する前から耳の中の筋肉が言葉の強さに比例して緊張するために起きる生体反応であると思える。これは思い浮かべたとたんに発生するが、声を本人が出すか出さないかはその後決まる。
そのため、この反応は脳の聴覚野の働きで実際に言葉を声として出す前にもう始まる。
また、聴覚運動野が動かない(=声を出さずにおくこと=サイレントスピーチ)においてもこの現象が起こると思える。
この筋肉の動きは、声の形に比例していると思えるので、これに声の成分を割り付ければあるていどの復元が出来るのであろう。
筋肉の動きは耳がそのまま受け入れられる小さな音では、弱く、電気的に検知が出来ないかもしれない。
そこで当人に常に耳鳴りを与えて、筋肉をやや緊張した状態に置いているのであろう。
この耳鳴りの周波数は、声の成分からは遠く、かつ高齢者でも耳の聞こえの範囲である12.5KHzが使われるのであろう。
先の「キャンセラー」使用時に加害者から言われる「ウルサイ」の理由にも当てはまるのではないかと思う。
これらの仕組みはインプラントされた素子(人工内耳に似たもの)と思えるが、電力供給などが不要なように、外部の磁力線で供給されているように考えられる。
ヒトの耳の感度は非常に高く、かなりの弱い外部信号でも音声が伝えられるのではないかと思われる。
信号の伝達方法の一つに考えられる方法は、音声の信号源は周囲に存在する金属に電磁波を当てることで幅広い周波数の音波が発生し、これと共振する内耳にある素子が音声として復元しているのではないかと思える。
ただし、周囲の音をICレコーダーで録音しても雑音ばかりしか残らないが、周波数の高い超音波成分が同時に与えられないと音として再現できないのではないかと思える。
なお、まったくキャンセラーの効果が見られないというリポートもある。
そういう方は、もともと音声送信の大きさが小さいともお聞きする。
内耳にはインプラントがなく、別の場所にあって骨伝導作用で聞かされている可能性もあるのではないかと思える。
12.5kHzの出所をさぐると犯人検挙に一歩近づくかもしれない。
おそらくもっと高い周波数によるPWM方式で送られているであろう。